子育ての中の蜜月~幼児期に叶える異文化生活体験旅~
子育ての中で
カラダもココロもグングン大きくなる幼児期。
おやこ旅では経験を共有することで親も子どもに大きく育ててもらうチャンスです。
私自身、何度かの海外への親子旅、親子留学で遭遇する「初めての体験」を通じて
しみじみと共に大きく成長する貴重な時間だったな、と振り返っています。
(今は子ども成長し、互いに「個」を尊重する存在です)
普段の子育てにおいても同じ事は多々あるけれど、私の場合は働くママで
日頃から子どもの傍にいるわけではありませんでした。
気が付いたら「こんな成長していたのね」という場面ばかり・・・
見逃していた大切な時間。
これからもっと成長出来るであろう、わが子のキラリひかる場面に私も遭遇したい
と、働き方を変えて旅立ったハワイ親子旅。
そこで痛感したこと。
決して人は一人では居られないこと。
相手がいるから楽しめる、頑張れる。
悲しいこともつらいこともシェアして
成長に繋げられる。
そんな基本的なことでした。
人によっては、ハワイへ親子留学する、というと
「親の楽しみのために子どもを連れまわして」
とか
「親がハワイ好きだから行く口実に子どもを季節のプログラムに入れて楽しんでいる」
などとみられて「軽蔑」されることもあるようですね。
残念なことに寛容なハワイでもそういう見方をする方もいらっしゃる、と現地情報に詳しい方から伺った時は正直、ショックでした。
旅には・・・
十人十色のSTORYがあり、
想い
目的があるのだから。
少なくとも、ハワイ現地で同じ季節を共にした親子留学を通じて知り合ったお友達や
今まで私がハワイおやこ旅の夢を繋いだ方々の中にそういう方はいませんでした。
何を良し悪しとするかはその人の価値観。
訪れる場所に敬意を払い
受け入れてくれることに感謝する
キモチを忘れず居られたら・・・・
それでよいのではないか、と思います。
子どもを真のグローバル人材に育てたいのであれば、観光旅+ちょっと英語環境体験しました、的な親子留学ではなくて、寄宿学校に入れて卒業留学を目指すのがよいでしょう。
こんな道 (海外で学ぶこと)もあるのだよ
と、子どもに世界への入口を見せるきっかけになれば・・・
そんなハワイおやこ旅、親子留学時間についてお届けして参ります。
親子相互で育つ旅=旅育
子どもを旅に連れ出し子どもだけをグローバルな雰囲気に触れさせたい、育てたいということが”旅育”ではなくて
私の中では「相互に育つ」時間でした。
「旅育」→「ハワイ親子旅」「ハワイ親子留学」と言っても
・旅の時間が長い、短い。
・滞在の仕方がホテルか、コンドミニアムか。
・子どもは季節プログラムに通うのか、親子でまるっと滞在を楽しむのか。
・その場で知り合った旅友と年に1度の逢瀬を楽しみに毎年同じ季節に集合する場所が
ハワイだったとか。
皆、それぞれの想いがあって子連れ旅、おやこ旅をする。
経験は宝。
同じ時間、同じようにはじめて体験を経て成長していく互いの子どもを見守るのも楽しい。
人生を豊かにする時間。
その一つがわたしたち親子にとって
「ハワイ親子旅・ハワイ親子留学」と言われる滞在スタイルでした。
幼児期に叶える異文化生活体験旅。
皆さんだったら、その旅になんとネーミングしますか?
自分の想いにぴったりくる名称を見つけられると良いですね。